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I’m home. no.142 2026 JULY NEW

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特集/自分らしいキッチンを選ぶ、つくる
 キッチンの存在が際立つ住宅実例
 理想のキッチンを実現するためのコストコントロール
 空間と生活に寄り添う家電選び
特集/風土を纏うアジアンデザインの魅力
 タイ・バンコク、文化と手仕事が結びつくインテリア

[別冊付録] SHOP & SHOWROOM GUIDE 2026-2027

2026年05月15日発売

¥1,900

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特集/A Kitchen, Your Way 自分らしいキッチンを選ぶ、つくる

依頼先やカウンターのプランニング、素材、設備機器……。住まいづくり同様、理想のキッチンのためには、さまざまな選択をしなければなりません。こうしてつくられたキッチンは、暮らしを支え、愛着のあるものになるでしょう。今回のキッチン特集では、オーダーキッチンと造作キッチンを採用した住まいのほか、空間に合う家電を紹介。自分らしいキッチンをかなえるヒントにしてください。

オーダーキッチンがかなえる、機能と美しさを両立した住まい

オーダーキッチンメーカーに依頼すると、調理動線を考慮した配置計画、最新の設備機器についての豊富な知識といった、メーカーのもつノウハウを最大限に生かしたキッチンが実現できます。さらに独自にラインアップする素材と緻密な仕上がりが魅力。ここでは、オーダーキッチンを選んだ三軒の住宅を紹介します。

理想のキッチンを実現するためのコストコントロール

住まいづくりでは、生活のなかで自分にとって何が大切かを見極めながら計画を進めることが大切です。これがコストバランスに表れます。今回のテーマは、さまざまな要素が絡むキッチン。デザイン性と機能性を両立した理想のキッチンとそこにかかるコストの関係を考えます。

建築・インテリアに調和する造作キッチン

キッチンには、造作という選択肢があります。住まいの設計を手掛ける建築家がデザインする造作キッチンは、建築・インテリアに呼応したオリジナリティーある表現が可能です。キッチンの意匠と建物のプランニングを一体に検討した4軒の住まいから、それぞれの暮らしにふさわしいキッチン空間の在り方を学びます。

空間と生活に寄り添う家電選び

休日に本格的な食事やドリンクを楽しみたい、慌ただしい日常では時間をかけず手軽に料理を完成させたいなど、キッチン家電を導入する目的はさまざまです。今回は置き型のキッチン家電をピックアップ。空間と生活に合ったデザインと機能を取り入れてみましょう。

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特集/THE SPIRIT OF ASIA 風土を纏うアジアンデザインの魅力

長い時を経て、それぞれの風土が育んできたアジアの多様な文化。そのなかで生まれた土地固有の素材や加工技術は、世界を魅了し、多くのプロダクトデザインを支えてきました。そうした蓄積は今、「アジアのデザイン」として新たな注目を集めています。各地に視線を巡らすデザイナーへのインタビューを始め、現地のレポートなどを通して、アジアンデザインの魅力に迫ります。



INTERVIEW 中原慎一郎、アジアへのまなざし

自らの足でアジア各地を歩き、その土地のものづくりを見つめ続けてきた、コンランショップ・ジャパンCDOの中原慎一郎さん。今、彼が注目しているのは、大きな変容を迎えているアジアのデザインです。自国の産業を見直し、歴史と文化に培われた技術や素材を生かしながら、現代の暮らしに合わせて“再編集”されたプロダクトが各地で生まれています。



CLOSE-UP DESIGNER Neri & Hu

上海でスタジオを立ち上げたNeri & Hu(ネリ&フー)は、この20年で活動の場を世界へと広げてきました。彼らのデザインは、土地に残された痕跡や記憶に耳を澄まし、時間の層をすくい上げることから始まります。詩的な思想が息づく作品が生まれる背景を、インタビューから紐解きます。



タイ・バンコク、文化と手仕事が結びつくインテリア

長く王朝の歴史をもつタイ。東西交易の拠点として発展してきたこの国は、インドや中国からの影響を受け独自の文化を築き上げてきました。19世紀以降は西洋文化の流入により独自性をさらに高めることに。それはものづくりの場面でも見てとれます。同国・バンコクの取材を通して、歴史と文化が育んだインテリアデザインの今を紹介します。

CLOSE-UP JIM THOMPSON

鮮やかな色彩と豊かな織りの表情をもつタイシルク。JIM THOMPSON(ジム・トンプソン)は、タイの伝統的な手織りシルクの美しさに着目し、その魅力を世界的に広めたブランドです。タイの文化や自然に着想を得たデザインで、ファッションからインテリアまで幅広い分野で親しまれてきました。文化を体現する素材としてのタイシルクの魅力を改めて見つめます。

バイヤーとスタイリストの視察ノート

デザインのプロの目には、今のアジア各地のデザインはどのように映っているのでしょうか。ここではインド、韓国、中東を舞台に、バイヤーとスタイリスト、三人の旅を通して、現地のつくり手たちとの触れ合いや目にとまったプロダクトなど、彼らが感じ取った地域の印象を語ってもらいました。

日本の感性を世界へ。喜多俊之のデザイン

1960年代、日本のデザイナーが海外で活動する例はまだ多くありませんでした。そうした時代にイタリア・ミラノへ渡り、国際的な舞台で存在感を放ったのが、喜多俊之。幅広い分野で独創的なプロダクトを生み出し、日本のデザインの可能性を世界に示しました。異文化の只中で活動しながらも、彼の発想の源にあったのは日本の暮らしの感覚でした。

別冊付録/SHOP & SHOWROOM GUIDE 2026-2027