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特集/Long Life Comfort 年を経ても暮らせる心地良い住まい

2018/11/20

子どもの独立や親との同居など、新たなライフステージを迎える50代・60代。子ども部屋を夫妻の個室にしたり、歳を重ねても快適に過ごせるよう手すりやエレベーターを設置するなど、年代によって住まいに求めるものは変化していきます。真に心地良い住まいとは、その時々の暮らしに対応でき、長く住み続けられるものではないでしょうか。今回は、豊かな余生を過ごすためにリノベーションした4軒の住宅を紹介すると共に、部屋の配置や階段のつくり方、温熱や色彩など室内環境の設計ポイントを解説。さらに、デザインや機能に優れた手すりや階段昇降機などのアイテムも紹介します。

 

1. モダンでシックなインテリアをかなえた終の住処
N Residence  Shinagawa-ku, Tokyo Interior Design : utide

 

 

 

 

2. 趣の異なる母屋と別荘をつなぐ緩やかな勾配の大階段
K Residence  Nakano-ku, Tokyo Architecture : 桑原聡建築研究所 

 

 

 

 

3. アンティーク家具と調和するノスタルジックな空間
T Residence  Musashino-shi, Tokyo Architecture : Tokyo pm.

 

 

 

 

4. 多彩な素材が響き合う上質なサロン
I Residence  Osaka-shi, Osaka Architecture : 田頭健司建築研究所 田頭健司+蓮池亜紀