Interview : Professional’s Insight & Experience 建築家・阿部 勤が見てきた、暮らしとキッチン
2020/05/23
		      
	建築家として独立後、初めて手掛けた住宅「中心のある家」に約50年暮らす阿部 勤さん。自身が命名した“ペニンシュラキッチン”を使いこなしながら、建築家として、一人の生活者としてキッチンの在り方に向き合い続けています。暮らしを楽しむ居場所としてキッチンが多様化する今、改めてその役割やこれからのキッチンについて語ってもらいました。
	
	母との思い出がつまった実家と台所
	―東京で生まれ、幼少期を過ごす―
	―疎開、終戦、そして中庭のある家へ―
	
	
	仲間と道具に囲まれた自邸のキッチン
	―パントリーのある個室型キッチン―
	―一人暮らしに合わせたキッチンに―
	
	長年携わるキッチンの設計
	―その人らしさを反映した住まい―
	―これからのキッチンを考えるー
	
	
	阿部 勤 あべ つとむ
	1936年・東京都生まれ。'60年・早稲田大学工学部建築学科卒業後、坂倉準三建築研究所勤務。「ホテル三愛」「神奈川県庁舎」の設計・監理を始め、'66~'70年・タイ国文部省の要請により農業高等学校、工業高等学校など25校の設計・監理に従事。'71年・建築研究所アーキヴィジョン設立。'75年・室伏次郎とアルテック建築研究所共同主宰。'84年・アルテック設立。
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