HOME > TOPICS > 【新刊】Harmonizing Home and Surroundings 庭にとどまらない。自然を感じる住宅プラン

【新刊】Harmonizing Home and Surroundings 庭にとどまらない。自然を感じる住宅プラン

2026/03/26

自然を感じる住まいづくりにおいて、庭は重要な要素の一つ。単に庭という場所を用意し植物を取り入れるだけでなく、動線や視線の導き方、室内外の境界の在り方などを住まい全体で丁寧に検討することで、暮らしにとって自然はより身近なものに。ここでは、四つの視点で集めた9軒の住まいから設計手法を学びます。

 

写真上/

H Residence (no.137に掲載)
Architecture : IKAWAYA建築設計
Garden Design : SOLSO

敷地の南西側にある、リビング&ダイニングに面した約62㎡の庭。オリーブやヘアピンバンクシアなど樹形がユニークな木や、パニカムやディアネラといった下草を選び、緑が折り重なる奥行きのある景色をつくった。インド産のライムストーンを敷いて、庭を回遊できるように

 

 

 

 

F Residence (no.97に掲載)
Architecture : 松山建築設計室
Garden Design : 亀㟢開楽園

手前のリビング&ダイニングとフラットにつながる約10㎡のテラスと約17㎡の中庭。株立ちが美しいイロハモミジをシンボルツリーとした。ドイツ製の左官材で仕上げた外壁に枝葉の影が浮かび、風の揺らぎを感じさせてくれる
 

 

 

 

 

Goto Residence (no.131に掲載)
Architecture : 後藤武建築設計事務所

山を望む左手東側に向かって開いた1階テラス。薪ストーブ用の薪置き場を兼ねたローテーブルを造作するほか、ラウンジチェアを置き、自然を感じながらくつろげる場所とした

 

 

 

 

K Residence (no.130に掲載)
Architecture : 小松隼人建築設計事務所
Garden Design : GREENSPACE

テラスと大開口でつながるリビング(CH2400/5400㎜)。ルーバーは建物に対して角度を45度振っているため、街の視線を気にすることなく、窓を開け放して過ごせる