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【新刊】MILAN DESIGN WEEK 2024 ミラノで見る、世界の最新トレンド2024

2024/07/22

写真:CHAISE LONGUE INDOCHINE/Cassina

 

 

 

2024年4月、イタリア・ミラノとその近郊で開催された、ミラノデザインウィーク。参加した各ブランドは、自身の世界観を表現した展示を行い、最新のデザインを求めて来場した世界各国の人々を魅了しました。活気あふれる現地の様子と共に、ミラノから発信されたインテリアのトレンドを紹介します。

 

 

 

 

スペイン発祥のLOEWEは、18世紀に建造されたミラノ中心地のPalazzo Citterioで「ロエベ ランプ」を展示。

 

 

 

イタリア・Minottiはテーブル「RAYAN」に、「YVES」シリーズのソファやラウンジチェアをコーディネート。テーブルの高さは660㎜、ソファの座面の高さは470㎜で、リビングとダイニングの中間として活躍する

 

 

 

 

スイスを拠点に活動するデザインスタジオ、AL Studioが手掛けた、イタリア・antoniolupiの円筒状洗面カウンター。

 

 

 

 

Ritzwellがリビングシーンを描いた、ミラノサローネの展示風景。中央にレイアウトした新作「MT TABLE living table」や、「エクリュ」と「アンバー」の新色を纏ったソファやアームチェアがエレガントな雰囲気を醸す。