新しい生活様式が定着し、さらに重要な空間として認識されるようになった水まわり。特に洗面スペースは、手を洗う頻度が増えたことで、エントランスや廊下といったパブリックな場所に設けられるなど、大きな変化を見せています。今回は、プランニングとしつらえの観点から洗面スペースの在り方を考えます。後半では、住み手のライフスタイルに寄り添う洗面スペースを実現した10軒の実例を紹介します。
変化を遂げる、洗面スペースのプラン/〝居住性〟を高めるデザイン/清潔な状態を保つための機器選び/物の〝居場所〟を決めて整った場所に
CASE STUDY : PLANNING CASE 1 T Residence(no.120に掲載) Architecture | 服部信康建築設計事務所 CASE 2 I Residence(no.121に掲載) Architecture | アトリエエツコ 一級建築士事務所
CASE 3 I Residence(no.114に掲載) Architecture | フォルム・木村浩一建築研究所 CASE 4 Odauchi Residence(no.108に掲載) Architecture | 小田内晃彦建築設計事務所 CASE 5 Oyama Residence(no.111に掲載) Architecture | 緑演舎 大山雄也+Atelier GRID
CASE 6 E Residence(no.112に掲載) Architecture | 直井建築設計事務所+森山善之 CASE 7 S Residence(no.103に掲載) Architecture | 森 清敏+川村奈津子 MDS一級建築士事務所 CASE 8 M Residence(no.118に掲載) Architecture | スタジオCY 堀内 雪 CASE 9 Kubo Residence(no.117に掲載) Architecture | co-designstudio
CASE 10 Fujiwara Residence(no.119に掲載) Architecture | 藤原忠明+フォルム設計