2022/08/01
空間の印象を左右する家具は、使い勝手や機能によって暮らしやすさが変わってきます。特に住まいに求められる要素が多様化する近年、生活において家具が果たす役割は大きくなっています。自分のライフスタイルに合い、また行動の幅を広げる柔軟な家具を選べば、より充実した時間を過ごせるでしょう。ここでは、家具とその配置を考えます。
LIVING CASE 1 | A Residence (no.116に掲載) Architecture : エムズ・アーキテクツ 高橋昌宏+竹内 聡 裏のないソファで好きな方向を眺めて過ごす
CASE 2 | Aoki Residence (no.95に掲載) Architecture : 宮田一彦アトリエ 多目的な利用に合わせて気軽に配置を変える
CASE 3 | Kobayashi Residence (no.90に掲載) Architecture : 設計事務所イマ 組み替え自由なクッションで猫と快適に暮らす
CASE 4 | K Residence (no.107に掲載)
Architecture : CUBO design architect にぎやかに過ごす場と静かにくつろぐ場を分ける DINING CASE 1 | Y Residence (no.115に掲載) Architecture : YLANG YLANG 食事とくつろぎの場を兼ねた円形テーブル
CASE 2 | I Residence (no.53に掲載) Architecture : 横堀建築設計事務所 特注家具で機能を集約した“ラウンジダイニング” CASE 3 | K Residence (no.117に掲載) Architecture : 八島建築設計事務所 集いの中心となる大きなダイニングテーブル BEDROOM CASE 1 | J Residence (no.101に掲載) Architecture : 彦根建築設計事務所 彦根アンドレア 緑を眺めながら作業できるベッド背面のデスク
CASE 2 | N Residence (no.99に掲載) Architecture : 横堀建築設計事務所 デスクやドレッサーを配した多機能な寝室 CASE 3 | O Residence (no.112に掲載) Architecture : S.O.Y.建築環境研究所 家族が個々に落ち着けるラウンジのような寝室